マイクラのマルチサーバでリソースパックを適用させる方法について説明していきます。
サーバ側の設定
マルチサーバでリソースパックを適用させるためには「server.properties」の設定を行う必要があります。
設定内容
設定する項目は以下の通りです。
- resource-pack=リソースパックダウンロード用URLを設定
- resource-pack-sha1=リソースパックのSHA1のハッシュ値を記述
※「resource-pack-sha1」についてはオプション扱いなので、配布元で表記されて無ければ設定しなくても良いです。
マイクラの再起動
「server.properties」の設定が終わったら、設定を反映させるためにマイクラサーバーを再起動しましょう。
以上で、サーバ側の設定はおしまいです。
クライアント側の設定
次にマイクラのクライアント側の設定を行っていきます。
まずは「マルチプレイ」を選択します。
リソースパックを適用させようとしているサーバを選択して「編集」ボタンを押します。
サーバー情報の編集画面が表示されるので、「サーバーリソースパック」と書かれているボタンを押していくと「有効」「無効」「毎回確認」と選ぶ事ができます。
ここで「有効」か「毎回確認」を選択して「完了」ボタンを押します。(無効を選択してしまうとリソースパックが適用されないので注意してください)
マルチサーバに接続する画面に戻りますので、サーバーを選択してサーバーに接続します。
サーバに接続するとリソースパックをダウンロードしてインストールするか確認のメッセージが表示されるので「はい」ボタンを押します。
あとは、自動的にリソースパックがダウンロードされて適用されます。
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